四季折々

大椿寺の花々と見頃

大椿寺に咲く花々や木々は檀家さま、地域のみなさまのものです。植物を愛でていただくのは大歓迎ですが、持ち帰るのはご遠慮下さい。

紅梅…1月~ 大椿寺の春を一番に伝えてくれます

 

水蓮・・・見頃は6月いっぱい。 水蓮が咲く池には鯉も泳いでおります。

 

百日紅(サルスベリ)・・・境内の大きな百日紅は8月上旬が見頃。第一墓地の駐車場の百日          紅は八月下旬から九月上旬が見頃。

 

 

 

 

山茶花(サザンカ)・・・境内にひときわ大きく咲き誇る山茶花は樹齢100年以上。護持会のみなさまによってきれいに剪定されています。11月から咲き始め、霜が降りはじめると花は枯れてしまいます。見頃は11月上旬。

 

 

 

 

つくばね・・・新見市指定天然記念物                      大椿寺に生育する半寄生植物。植物の実が羽子板のはねのような形が名前の由来です。はねのようになっているのは11月上旬です。    

毎年楽しみに足を運ばれる方が大勢いらっしゃいます。こちらは新見市の天然記念物です。大切に育てておりますので、つくばねを傷つけて持ち帰らないようお願い致します